ムーンショット目標1「Project Cybernetic being」の最新の研究成果を一同に公開する中で、当プロジェクトも出展します。

出展コンテンツ:
①「もうひとつの身体」で自在に働く
OriHime-T
株式会社オリィ研究所

②：身体を拡張し自分の限界を突破する
Brain Body Jockey Project
慶應義塾大学KMD x オリィ研究所 x WITH ALS x NOUPATHY x 電通サイエンスジャム

③：他人のワザを体感し自分の身体で学ぶ
技能共有アバターSkill Sharing Avatar Platform
名古屋工業大学 x 慶應義塾大学KMD x 日本工芸産地協会 x 育陶園

④：身体の動きをアシストし衰えを乗り越える
高齢者ドラムチャレンジ by Sensorimotor Sharing
名古屋工業大学 x 名古屋大学医学部 x 東海大学

⑤：デジタルで拡張された世界にふれる
FEEL TECH Wear
慶應義塾大学KMD x NTT DOCOMO x commissure x SPLINE DESIGN HUB

⑥：デジタルで拡張された世界をあるく
HaptoRoom
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科

⑦：全身の感覚を通じてアバターとつながる
The Malleable-Self Experience
Synesthesia Lab（KMD Embodied Media x Enhance Experience Inc.）

⑧：ロボットの身体を操り自分を超える
超身体サイバネティック・アバター AgiLimb: Embodied Agile Robotic Arm
明治大学 x Sony CSL x 東海大学

⑨：Cybernetic beingで拡がるココロ
他の人生を体験してみよう Experiencing someone’s life history
東京大学

KMDの研究活動の核となるリアルプロジェクトの成果を、トークセッション、インタラクティブデモなどを通じて一般公開しています。

サイバネティック・アバターで生み出す、身体的共創の可能性を議論するミートアップの第二弾が行われます。

In collaboration with a creative team in TV Asahi, Embodied Media Projects exhibits an XR Art Installation at ARTBAY TOKYO 2024.

-The Malleable-Self Experience: Transforming Body Image by Integrating Visual and Whole-body Haptic Stimuli

-FEELTECH Wear: Enhancing Mixed Reality Experience With Wrist to Finger Haptic Attribution

-HaptoRoom: Using Vibrotactile Floor Interfaces to Enable Reconfigurable Haptic Interaction Onto Any Furniture Surfaces

サイバネティック・アバターで生み出す、身体的共創の可能性を議論するミートアップを渋谷のFabCafe Tokyoで行います。

普段一般公開されていない未来館にある研究エリアにて、実際の研究現場の見学や実験機器を使った体験、研究者と直接対話する事が出来ます。

The exhibition “Encounters” will be held as an event to exhibit the results of research and creative activities related to experience design in the KMD Embodied Media Project.

サイバネティック・アバターで変わる私たちの働き方と暮らしの未来
本シンポジウムは、科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」“Project Cybernetic being”が主催するシンポジウムです。

The symposium is organized by “Project Cybernetic being” from [Moonshot Research & Development program, Japan Science and Technology Agency], Goal1: Realize a society where people are free from the limitations of body, mind, space and time by 2050.

当研究室からの出展一覧

‍XR:
Transcale: Embodiment transition toward Multi-verse exploration
asmVR: asmVR: Enhancing ASMR Tingles with Multimodal Triggers Based on Virtual Reality (+Poster presentation)
Emerging Technologies:
Phantom Walls: Spatial perception and navigation without vision
Synced Drift:  A Sport which harmonises human movement to transcend distance and ability
Waylet: Self-Contained Haptic Device for Park-Scale Interactions
Multichannel Haptic Communication Platform with Wearable Sensing and Display
Posters:
Somatic Music: Enhancing Musical Experiences through the Performer’s Embodiment
OwnDiffusion: A Design Pipeline Using Design Generative AI To Preserve Sense Of Ownership
FoodMorph: Changing Food Appearance Towards Less Unhealthy Food Intake
Conversation Echo: Communication in virtual environments that reflects conversation contents

普段一般公開されていない未来館にある研究エリアにて、実際の研究現場の見学や実験機器を使った体験、研究者と直接対話する事が出来ます。

KMDプレナリーミーティングは、KMDの様々なプロジェクトの取り組みと成果を共有するプラットフォームであり、クリエイティブで知的な議論を通して次のコラボレーションを誘発することを目指しています。今回のKMD公開プレナリーミーティングは、１５周年を記念して渋谷QWSとの共催により一般公開することとなりました。

参加費：無料　free admission

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、名古屋工業大学大学院工学研究科、堀田カーペットによる、ハプティクス（触覚技術）をはじめとしたサイバネティックアバター技術を活用したウィルトン織カーペット空間の遠隔接触伝達に関する共同研究の成果を披露。VRとハプティクス技術を介したカーペット触覚体験を通じて工芸の心地よさの秘密に迫り、未来への可能性を体感する。

Danny Hynds(バリトンギター, ユーロラック・モジュラーシンセサイザー)とAoi Uyama(箏)のユニットグループ"Yūgen Ensemble"が原宿のギャラリーにてパフォーマンスを行います。（入場料無料; free admission）

会場F「日本科学未来館」にて出展参加します。

■共催
一般社団法人 WITH ALS
株式会社電通サイエンスジャム / NOUPATHY
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
（ムーンショット型研究開発事業目標１「身体的共創を生み出すサイバネティック・ アバター技術と社会基盤の開発」（Project Cybernetic being）代表機関）
■技術協力︓  日本電信電話株式会社  NTT ソノリティ株式会社  株式会社オリィ研究所
■会場協力︓  ちょっと先のおもしろい未来実行委員会   KMD Forum 2023

東京ポートシティ竹芝・公開イベント「ちょっと先のおもしろい未来　-Change Tomorrow-」(主催:  ちょっと先のおもしろい未来実行委員会)の一環として実施します。

『ちょっと先のおもしろい未来（ちょもろー）2023』

主催：ちょっと先のおもしろい未来実行委員会

(一般社団法人CiP協議会　/　株式会社アルベログランデ)

イベント『ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-』内で開催されます。当研究室からも展示やデモコンテンツを出展します。

普段一般公開されていない未来館にある研究エリアにて、実際の研究現場の見学や実験機器を使った体験、研究者と直接対話する事が出来ます。

Gravity Grabber (2007 etech), Haptic Telexistence (2007 etech), TECHTILE toolkit (2012 etech), Synesthesia Suit (2016 XR), atmoSphere (2017 etech) are exhibited on the showcase.

Danny Hynds(バリトンギター, ユーロラック・モジュラーシンセサイザー)とAoi Uyama(箏)のユニットグループ"Yūgen Ensemble"にJuling Li(二胡)をゲストに加えて日吉のライブハウスにてパフォーマンスを行う

主催：一般社団法人セッションハウス企画室　

共催：慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、マドモアゼル・シネマ、ブッシュマン、笠井瑞丈

協力：ムーンショット型研究開発事業・目標１「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」（ProjectCybernetic being）

サイバネティックアバターで働き方はどう変わる?

主催：一般社団法人セッションハウス企画室　共催：慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、マドモアゼル・シネマ、ブッシュマン、笠井瑞丈
協力：ムーンショット型研究開発事業・目標１「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」（ProjectCybernetic being）
助成：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

主催：一般社団法人セッションハウス企画室　共催：慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、マドモアゼル・シネマ、ブッシュマン、笠井瑞丈
助成：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

リサーチ協力：欧州研究会議助成事業ニューロライブ（ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ）

個性と技能の融合：分身ロボットカフェにて共創アバターロボット実験イベントを開催

A KMD's annual research exhibition

「視点転展（してんてんてん）～色んな見え方、感じ方～ 」に企画協力として参加

An exhibition "Recombinant" at Roppongi gallery ANB Tokyo

1対1の分身から、1対複数の分身へ： 分身ロボットカフェにて 複数アバターへの分身実験イベントを開催

Embodied Media project’s exhibition: EM 2021年度の成果発表展です

日本科学未来館の特別展に「Synesthesia Wear」「MusiArm」「Arque」「Sli-de-Lift ”RAY”」を協力出展